このレビューはネタバレを含みます
オランダ人外交官で小説家のロバート・ファン・ヒューリックが中国の「公案小説」をモデルに執筆した推理小説「ディー判事」シリーズの一編をフアン・ヒー監督が映画化したミステリー・アクション作品である本作は…
>>続きを読む読書ノート[19]
「王朝の陰謀 判事ディーと天空のドラゴン」吹替えで観た。
今作はCGを惜しみなく使用したファンタジーアクションなので気楽に観れて面白かった。
やっぱり、ディーはあの黒い棒…
天空の塔に続いての鑑賞、天空の塔がドラマが主の推理劇だったのに比べ、ツイハーク版に近い中華ファンタジーでこちらが好み、荒唐無稽さとゴージャスでモダンなデザインのメイクと衣装や現代舞踏的なダンスの演出…
>>続きを読む今回ディー判事や武則天は違う俳優さんがやってます。ディー判事は天空の塔の人よりワイルド感があります。ディー判事のイメージとは違うような。武則天もそんなに出てきません。天空の塔は地味過ぎてつまらなかっ…
>>続きを読む緩慢な有線アクション。整理不十分なまま次々と提示される情報。中国に伝わるとされる架空の秘奇術にタネ仕掛けのある科学的奇術を組み合わせ如何にも謎解きのように演出しているので納得いかぬオチ。台詞一言で…
>>続きを読むシリーズ5作目となる本作。このシリーズは少し粗製濫造気味になってきているせいか、出来映えの方も徐々に落ちていっているような気が…(笑)。
元々、ツイ・ハークとアンディ・ラウという著名な監督と俳優が…