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マッシブ・タレントのyukiのレビュー・感想・評価

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)
4.7
IDEAさんにご一緒いただいた今作❤️‍🔥
とにかく膨大な情報量❎ニコケイ激愛に、ついついレビューにも熱が入り💦
長文失礼します🙇‍♀️
(メモは鑑賞時の参考にしていただければ、さいわいです✨)

【感想】
なにこれ⁉️
ニコケイ愛が迸るファンムービー📽ではないですか‼️

熱狂的なニコケイファン😍の大富豪ハビを演じるペドロ・パスカルが、
監督やファンの代弁者の如くニコケイ愛を体現🥹🙌💕
(ファン垂涎🤤コレクションルーム‼️黄金の2丁拳銃がほしくなる😫💕)

トム・ゴーミカン監督のリスペクトから
オマージュとして捧げられたニコケイ愛がとにかく熱い🔥
今作が途中5回もジャンルが変更されることは認識できなかったけれど🤣

愛の足りない私でも分かる、オマージュ作品は以下4本のみ💦
 ・コンエアー
  (火薬と筋肉を愛する会に感謝🫶)
 ・フェイス/オフ
 ・ザ・ロック
 ・リービング・ラスベガス
再鑑賞したら、じっくりとオマージュを噛み締めたい😌〃✨
(ニコケイよりも、ペドロ・パスカルのファンになってしまったことは🤫💦)

1964年1月7日 (年齢 59歳)ニコケイ、まだまだ∞精力的に活躍を爆進‼️
(過去のフィルムグラフィーのタイトルを追いかけるだけで既にフラフラ😵‍💫💦59歳はリタイアした老人世代ではないと痛感)

そして、ハビがお気に入り映画Best3として挙げた「パディントン2」😂🙌💕
当日に鑑賞したばかりでもあり、映画愛がリフレイン💞
ラストの憎い演出もあって忘れられない作品になりました♡

IDEAさん、ご一緒してくださり
本当にありがとうございました😆🙌💕
これは火薬と筋肉を愛する会を愛する者としても感慨深い作品になりました😌〃
パンフはファンでなくても必見ですよね💕
今後もニコケイ出演作は続々と公開される予定のため、
よかったらまたご一緒してくださいね✨





【ニコケイ今後の注目作】
※ ガンズ・アンド・キラーズ(2023)は日本でも上映済❓🤔💦

⭐️ 『Renfield(原題)』(2023)
 ・ユニバーサルピクチャーズが「ユニバーサル・モンスターズ」シリーズをリブートした一作
 ・ニコケイの役柄は約35年ぶり❗️の吸血鬼役となるドラキュラ伯爵

⭐️ 『The Retirement Plan(原題)』(2023)
 ・ニコラス・ケイジvsロン・パールマン、アクション映画で対決

⭐️ 『Sympathy for the Devil 』(2023)
 ・ユバル・アドラー監督の新作サイコスリラー

⭐️ 『Dream Scenario(原題)』(2024)
 ・アリ・アスター監督がプロデューサーを務めるA24のコメディ映画。
 ※一緒に仕事したい監督の1人としてパンフに記載あり。早速、有言実行⁉️

⭐️ 『フェイス/オフ』続編(公開日未定)
 ・ニコケイ本人が続編企画が進行中と公言しているとか


【再鑑賞用メモ】
🫶作中に登場するオマージュ

1.『コン・エアー』(1997)
 ・囚人専用の空輸機「コン・エアー」を舞台に凶悪犯たちと同乗することになった、元軍人の戦いを描いたアクション巨編
 ・作中、本作のエンディングを引用。
主題歌「How Do I Live」をバックに映画鑑賞中の女性が誘拐犯に襲撃される
 ・コレクションルームに、うさぎ🐇のぬいぐるみ💕

2.『グランド・ジョー』(2013)
 ・冒頭でニックが自分を売り込む映画監督役で本作のデヴィッド・ゴードン・グリーン監督がカメオ出演

3.『ワイルド・アット・ハート』(1990)
 ・過去の幻影、あるいはイマジナリーフレンドとして中年男・ニックを当惑させる、Tシャツを着た長髪の男・ニッキーで登場
 ・宣伝として出演した1990年の英国トーク番組「Wogan」当時のニコケイを再現したもの
 ・スタッフクレジットでは演者がニコラス・キム・コッポラ(ニコラス・ケイジの本名)になっている

4. 『アダプテーション』(2002)
 ・作品の脚本を務めるチャーリー・カウフマンと、架空の双子の弟ドナルド・カウフマン役をニコラスが演じている

5.『ザ・ロック』(1996)
 ・作中、スペイン行きの機内テレビで本編が‼️
 ・コレクションルームに、毒ガス化学兵器(日本のファンからは海ぶどうとも呼ばれている)も登場

6. 『月の輝く夜に』(1987)
 ・ニコケイがゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネートされたロマコメ
 ・作中、女性CIA捜査官・ヴィヴィアンがニックの代表作に挙げる

7. 『クルードさんちのあたらしい冒険』(2020)
 ・女性CIA捜査官・ヴィヴィアンが、ニックに発信機を仕掛ける場面で言及

8. 『リービング・ラスベガス』(1995)
 ・ニコケイが第68回アカデミー賞で主演男優賞を獲得した作品
 ・プールに飛び込んだニックが水中でお酒を飲むシーンは本作のオマージュ

9. 『フェイス・オフ』(1997)🌟
 ・言わずと知れたニコケイの代表作♡
 ・ハビお気に入り映画の1本
 ・コレクションルームにキーアイテムの黄金の2丁拳銃と等身大レプリカ人形
 ・クライマックスのアクションシーンは本作のオマージュ
(ニックがルカスを人質にする動作や、ナイフがニックの腿を貫くシーンなど)
 ・男二人の関係性や潜入捜査も類似

10. 『コレリ大尉のマンドリン』(2001)
 ・ニックが元妻のオリヴィアと出会った作品


11. 『不機嫌な赤いバラ』(1994)🌟
 ・ハビお気に入り映画の1本
 ・ハビにとって不仲だった父との関係性を繋ぐ大切な作品だったことを誕生日パーティーの場で語る

12. 『60セカンズ』(2000)
 ・薬物でハイになったニックが、車の運転を行うシーンで言及

13. 『ナショナルトレジャー』(2004)
 ・ハビとニックが敵襲から逃げる場面ではニックの運動神経についてコメント
 ・コレクションルームに、ポスター、松明、レプリカ台本

14. 『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』(2018)
 ・カルトアクション映画
 ・コレクションルームに斧とチェーンソー

15. 『赤ちゃん泥棒』(1987)
 ・コレクションルームに、おむつとストッキング

16. 『あなたに降る夢』(1994)
 ・宝くじに当たった警官とウェイトレスを描く実話を基にしたロマコメ
 ・コレクションルームに宝くじ

17. 『ペギー・スーの結婚』(1986)
 ・高校時代にタイムスリップした中年女性・ペギーの葛藤を描き出した作品
 ・ニコケイは主人公の恋人役
 ・コレクションルームに王冠

18. 『ウィッカーマン』(2006)
 ・1973年にイギリスで製作された伝説のカルト映画のリメイク
 ・ニコケイは謎に包まれた孤島を訪れる交通警察官エドワード・メイラスを演じている
 ・エンディングで、タランチュラ柄のベルトをしたニックは「蜂はやめてくれ」と衣装係に伝えたと語る。
(『ウィッカーマン』ラストを引用したジョーク)
本編ラストでは蜂を用いた拷問が示唆されるほか、別エンディング版ではその様子が映像化されている。
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