第二次世界大戦、ドイツ軍の占領下であるワルシャワにてホロコーストを生き延びたユダヤ系ポーランド人のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの体験記を基にした作品。
相手の命を奪いかねない言動を正義…
途中で辛すぎて見てられなかったけどこれがリアルだし、実際にあったわけだから本当に辛すぎる。
日本に住んでると人種の差別とか目の当たりにしないし、若い世代はこんなことがあったっていうのを耳にしたことは…
ホロコーストの恐ろしさ、残酷さ、凄惨さは言葉じゃ表しきれないと毎度思う。
目も当てられないシーンが多々あったが、それらを全て乗り越えて最後平和な中でピアノを弾くシュピルマンの穏やかな表情にこちらも安…
#2024-23
実在したユダヤ系ポーランド人のピアニストのお話。「シンドラーのリスト」と合わせて観たいホロコースト映画。
ユダヤ人のカフェで弾くピアノ、ドイツ人将校の前で弾くピアノ、最後に大衆…
【それでもピアノは残っていた】
ロマン・ポランスキー監督の代表作である戦争映画。
〈あらすじ〉
1939年9月、ポーランド。ナチス・ドイツが侵攻したその日、ウワディクことウワディスワフ・シュピル…
このレビューはネタバレを含みます
150分。長いだけある。
冒頭からほぼほぼつらい。事実だからわかっていたはずだが、戦争の悲惨さ、ユダヤ人への非人道的な仕打ちで、もう映画を見ていたくなくなるほどだった。
街が壊されて焼かれて、荒廃し…
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