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戦場のピアニストのmilleのレビュー・感想・評価

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)
3.0
ポーランドのピアニスト、シュピルマンがユダヤ人として迫害されるも逃げ延びて終戦を迎えるまでを描く。
ユダヤ人迫害には人はこんなにも残虐になるのかとゲンナリするが、一方シュピルマンには次次と味方が現れ、ユダヤ人迫害を疑問に思い、行動に移す人がこんなにも居たのかと感激してしまう。ただこれは相当なレアケースで彼が有名人であったことが少なからず影響しているだろう。ほとんどの人にラッキーな特別扱いはなかった。
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