洋書の絵本の表紙だけ見たことのある絵本(長いな)が、原作のこの映画。
ほうう、こういう内容に映像なのね、と納得の作品でございました。
ノーマン・ブリッドウェルは欧米でお馴染みの絵本作家さんの一人なのかな??
ドクター・スースはかなり有名と聞いたことはあるのですが(アニメ映画のロラックスおじさんの原作)、どうなのでしょうね?
色々ツッコミどころは沢山あるのだけど、絵本が映像化されたもの、と割り切って見る分にはとても綺麗ですし、楽しめると思います。
子犬の大きさのクリフォードの動きだけちょっと気になったかなぁ…毛並みの動きとかがヌメッとしていて、CG感が拭えない感があるというか…
いや!いやいや!それは気にしちゃいかーん!絵本の世界へ飛び込んでどっぷり浸って観る作品!!!