このレビューはネタバレを含みます
かなり期待の上視聴してガッカリした。
これは邦題に踊らされたのが要因だと思う。
｢ホラーマニアVS5人のシリアルキラー｣と聞いて、ホラーマニアならではの映画やドラマあるあるネタで対策を練って戦う話だと思った。じゃないとホラーマニアと称する理由が無い。
実際は殺し屋の姉さんがターゲットの殺し屋をバッシバシに倒していく。ホラーマニアと称される主人公はホラー雑誌編集者とは言うが…どこが好きだのホラー好きの要素まるで描かれず。部屋のポスター程度。小学生程度の知能か？ってくらい騒ぎ立てる。ホラー好きなら(映画ではこの後こんな展開になるよな…！姉さんに従おう！)とかならんの？
したのは姉さん庇って腕刺されたのと、殺人鬼がメス持つ手を抑えたくらい。それだけ…。
最後までガバガバな設定で、死体処理は組織がやるの？とか警察署の大量の死人も誤魔化せるの？とか…
同居人のサラの存在も影薄〜かったなぁ…
真夜中の男設定は活きてくると思ったのに…
ピエロのおじさんガラス越しフワァは良い。
あと組織の太っちょおじさんはゾンビーワールドへようこその先生。
とにかく邦題、良くないよ…
殺し屋(＋α)VS5人のシリアルキラー
