ヒラリー

歩く死者のヒラリーのレビュー・感想・評価

歩く死者(1943年製作の映画)
3.0
吸血鬼研究に没頭していた双子の弟が死去
葬式後、姪っ子ゲイルが結婚するもすぐに体調不良で床に臥す。
原因不明、でも輸血をすると症状が回復したことから夫は医師である祖父に疑念を持つ。
彼女の首元にある二つの刺し痕、十字架を首から下げると悪夢を観なくなった事から亡くなった筈の弟の仕業だと指摘
黒魔術に精通する女から弟の遺体を燃やすよう言われ半信半疑で墓地に行くと棺は消えていて…
近所の黒魔術おばさん一体何者。。
警察は頼りにならんから住民達で諸悪の根源である医師(祖父)を処刑しよう→最初は疑っていたがあの人は悪くない、犯人は弟だ→弟は死んだだろう

なかなかにスピード感ある吸血鬼もの。
よく燃えててにっこり。
ヒラリー

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