エレベーターに閉じ込められて上昇、落下を繰り返される話。
ソリッドシチュエーション映画かと思ったら〜自然の申し子でした〜
ってコウメ太夫のネタみたいな内容。
意味わかんないんだわ。
チクショー!
監督のインタビュー見たら、作ってる途中でエレベーターに閉じ込められるだけの話にしたくなくなって自然の申し子要素を追加したそう。
んで三部作構想の一作目として完成させたんだと。
後から思いつきで入れたものって事で全くシチュエーションと噛み合わず。
作ってるうちに感極まっちゃったのか、エンディングの壮大でエモい音楽が全力で視聴者を置き去りにしてる感じがして好き。
映画は意味不明で面白くないけど、ここまで盛大な空振りが出来る姿勢は割と素敵に思える。
笑。