あまりに酷な映画でなんと評価したらいいか。
The sonってタイトルだけど、
Parents感あったね。
終始流れてる不穏な空気に息が詰まった。
エネルギー吸い取られた。
鬱病解説映画として保存したらいい。
ネタバレ
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あたしはアメリカでは離婚って大したことないのだと思ってた。
子供も意外に簡単に受け入れるのかと思ってたけどそんなことないんだね。
アメリカって自由国に、表現したいままという割にメンタル厳しい人おおいよね。
自由ってなんなんだろうね。
再婚相手の女が常時むかつくというコメントを書いてる人がいるけど、
あたしだったら、旦那の前の人との子供でうつ病でリスカして学校行かなくて、赤ちゃんいて、旦那がほとんど家にいないなんて、恐ろしすぎて預かる気にならんよ。
絶対子供の面倒なんて見てもらいたくない。
殺したらどうするのさ。
両親が子供を病院から出したとき
あぁもぅ終わったなと思った。
もぅ鬱病リスカする子がいるのに銃持ってるってどういうこと？！
ヒュー・ジャックマンの態度もあり得ないと書いてる人がいるけど、あそこまで鬱病の子に寄り添うってこっちは理解してあげるって専門医じゃない限り無理だと思う。
ってめちゃやりたかった仕事を断った時点ですごいと思う。
半年前まで躁鬱のひとと働いてたけど働き出して7ヶ月は普通だった。精神疾患あるなんて知らなかったし、気が付かなかった。
ある日突然仕事ができないと言い出し、それから4時間泣き続けた。
道端で泣いてるなんて変なやつだと思われるから帰れないと言って、仕事が終わっても私たちも帰れず、彼女は親に電話して
自殺しないから大丈夫。遠くに行きたい。飛行機に乗る。
などと言い出した。
結局職場近くのホテルに数日泊まって、2週間後復活し、しばらく状態良さそうだったが2ヶ月後攻撃的になって、ニコニコしたり、うちらにはいいけど、お客さんに対して興奮するようになり手をつけれなくなった。
看護師の友人にきいたら、鬱は治るが躁鬱は治らないと。
病院に任せるしかないのだよ。
愛は病気を治せません。
