このレビューはネタバレを含みます
大好きなシーンがいっぱい出てきて「そうそう!ピンドラってこんな話だった!!」ってたくさん思い出せた。
ただ話がダイジェストすぎて元々感覚的に理解する話だけどそれがさらに理解するには難解な話になっていた印象。多蕗の心境変化ってあんな唐突だったっけ?とかちょっと疑問点が残った。もう一度アニメ見返したい。
だけど今回の話で生存戦略に成功した運命の子供たちの中でも、運命の乗り換え先には行けなかった冠葉と晶馬の存在証明がされてよかった。いなくても繋がってる、愛してるってことがわかった。
壮大な愛の物語をもう一度違う形で見せてくれてありがとうございました。