流浪の月に投稿された感想・評価（★1.0 - 2.0）- 16ページ目

真実は他人に伝わらないから真実なのである、そういう映画。
たいそう深刻ぶった演技、音楽、効果音（チュパチュパ足すな）でテンポ悪くシンドイ（泣）
その真実っていうのが、ロリコンか否か、やったのか否か、…

人生ワースト。
マイノリティがそれを糧に頑張る話は好きだけど、
この映画はマイノリティです。こういう酷い環境で育ちました。社会的に受け入れられない性的嗜好です。だから人に迷惑かけるけど許してください…

壊滅的だけど、続けなければならない産業芸術の魂の抜け殻。
東宝『怒り』に比べての感想。
重厚さの欠片もない。疑わしい主人公。反メロドラマ。サスペンスですらない。
フラッシュバック（３つの時間のマッチ…

ごめんなさい……全然面白くなかったです……。


予告編から想像することから全く逸脱しないので「わかったから早く終わってくれよ」って思ってしまいました。

辛い顔して辛い出来事を羅列してれば感動する…

原作知らないから最初からずーっとん？って感じだったしこれは映画にする必要あるかな、、ドラマとかでもよくね？感が強くて、、、

さらさが巻き込んでる感が強くてイライラした


原作知らないからあんまり…

主人公・更紗は私生活が不遇な境遇となり、亡き父親の憧憬も加味されて青年・文に寄り添う心情はわかる。法という規律によって被害者と加害者に引き裂く社会の無情も私たちの偏見が土台となる主題も吞み込める。し…

原作知らんが、PTSDの話さらっと見過ごされてたのモヤる。画がかなり露骨でリアル(俳優さんたちの演技が上手いともいえる)なので、冒頭などで性加害描写に関する注意書きくらいの配慮はすべき。劇中きつすぎ…

俳優さんたちの演技は本当に素晴らしく、身を削って演技するとはこういうことかと実感しました。

しかし見ていくうちに積もるちょっとした設定の違和感、そしてところどころ挟まれる「あざとい」脚本や演出で集…