流浪の月に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 4ページ目

「流浪の月」に投稿された感想・評価

2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうのベストセラー小説を、「怒り」の李相日監督が広瀬すずと松坂桃李の主演で映画化。ある日の夕方、雨の公園でびしょ濡れになっていた10歳の少女・家内更紗に、19歳の大学…

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みぃ

みぃの感想・評価

4.0
原作とはまた違った余韻があります。
演技力に引き込まれました。
SANAWO

SANAWOの感想・評価

3.6

#流浪の月 家に帰りたくない少女を連れ帰ってしまったことで誘拐事件の当事者となってしまった2人が15年後に再会する物語。どこに行っても犯罪者と被害者の関係としか見られなくなってしまった2人は流浪に生…

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いぬ

いぬの感想・評価

3.8
当事者の関係って他人には全くわからないものだと常々思う。
途中で急にポップな曲流れた時は拍子抜けした。
以前に完読した小説[汝、星のごとく]が肌に合わなかったため、気になっていた当原作の購入を見送り、映画版で見ちゃうことにした
結論から言えば、こっちを本で買えばよかった
しめこ

しめこの感想・評価

3.7

苦しすぎて、何度も啜り泣いた...。松坂桃李と広瀬すずをはじめ役者さんたちの演技がとてもいい。理解されない性癖、理解されない関係、観てる側からしてみたら理解されないことが歯がゆくて仕方ないんやけど、…

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なす

なすの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

小説の方が 神聖な2人 を描いてるように思える。
やっぱり文字って凄いね。いろんな情景が浮かんでくるよう事細かに繊細に描かれてるから、筆者の思いも考慮されてるように思える。
それに対して映画だとまた…

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YU

YUの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

怒りに通じる、影のある広瀬すずちゃん。全編通して重苦しい雰囲気。自分も同じニュース見たら一つの側面だけ見て批判してしまうんだろうなあ…松坂桃李が秘密を打ち明けるシーン、そんな病気があること知らず??…

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このレビューはネタバレを含みます

LGBTQについてまだまだ遅れている日本。
この映画の題材は少し違うのかもしれないけど、その原因が顕れているなあと。
自分含め、文を可哀想と思ってしまうのは理解が足りないのか。
確かに、文については…

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広瀬すず、松坂桃李を中心に、豪華俳優陣の名演によってフィクションなのに本当にあった話のように感じました。

作り手の思い通りにのめり込んでしまいましたね。

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