2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうのベストセラー小説を、「怒り」の李相日監督が広瀬すずと松坂桃李の主演で映画化。ある日の夕方、雨の公園でびしょ濡れになっていた10歳の少女・家内更紗に、19歳の大学…
>>続きを読む#流浪の月 家に帰りたくない少女を連れ帰ってしまったことで誘拐事件の当事者となってしまった2人が15年後に再会する物語。どこに行っても犯罪者と被害者の関係としか見られなくなってしまった2人は流浪に生…
>>続きを読む苦しすぎて、何度も啜り泣いた...。松坂桃李と広瀬すずをはじめ役者さんたちの演技がとてもいい。理解されない性癖、理解されない関係、観てる側からしてみたら理解されないことが歯がゆくて仕方ないんやけど、…
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小説の方が 神聖な2人 を描いてるように思える。
やっぱり文字って凄いね。いろんな情景が浮かんでくるよう事細かに繊細に描かれてるから、筆者の思いも考慮されてるように思える。
それに対して映画だとまた…
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怒りに通じる、影のある広瀬すずちゃん。全編通して重苦しい雰囲気。自分も同じニュース見たら一つの側面だけ見て批判してしまうんだろうなあ…松坂桃李が秘密を打ち明けるシーン、そんな病気があること知らず??…
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LGBTQについてまだまだ遅れている日本。
この映画の題材は少し違うのかもしれないけど、その原因が顕れているなあと。
自分含め、文を可哀想と思ってしまうのは理解が足りないのか。
確かに、文については…
「流浪の月」製作委員会