本当は映画館で観たかった作品。
なんて言葉にしたらよいのか…簡単な言葉でしか言い表せないのが悔しい。苦しく切ない、胸がキュッと縮こまるようなそんな感覚になった。後半はうるうるしながら見ていた。そして…
名手李相日監督による問題作。
繊細で、現代の社会ではすぐに壊れてしまいそうなほどに弱々しいキャラクター達。
更紗は社会的イメージとして、誘拐されたことのある「可哀想な人」、という実際の自分とは大…
このレビューはネタバレを含みます
邦画の良さを感じられる映画だった
長いし重いテーマだけど
退屈じゃなくて集中して見れた
俳優陣の魅力なのかな...
広瀬すずちゃんの苦笑いの演技とかすごかったな...
いろんな人の無神経な言葉に傷…
松坂桃李はこういう役が一番合っていると思う。過去のある、物静かな、それでいて女性がほっておけない感じの男性みたいな。
正直あまり期待しないで視聴しましたが、中々見応えがありました。李相日監督の作品に…
終始暗くて苦しいけど、心に残る素敵な作品。
居場所のないふたりが出会い、お互いが心の隙間を埋める存在として生きる意味を見出したとき。側から見れば異常で犯罪者と被害者の関係性だけど、本質は当事者しか分…
「流浪の月」製作委員会