まさみん

流浪の月のまさみんのレビュー・感想・評価

流浪の月(2022年製作の映画)
3.6
映画の直接の感想ではないが、昨今子どもと大人の関係(恋愛?)を描く映画が多いのでその点について。

どんな性的嗜好も自由だけども、子ども相手なのはやはり相手が未熟であるという点で実際に行動に移すことは容認できないと思う。子どもの方も好意を持っていたとしても、だ。子どもの世界は狭くて、ましてや周りの大人に守られていなかったり虐待されていたとしたら、そこから連れ出してくれる人はみんな優しくていい人に見えるだろうし、好きになることもあるだろう。それを子どもの選択、本人の責任にしないでほしい。好意を示されても大人は踏みとどまらなきゃいけないし、本当の意味で子どもを大切にしてほしい、そう思う。

文も更紗も大人に守られなかった子どもだったことが悲劇の始まりか。

いや、横浜流星の壊れっぷりがよかったね!なんだかんだで横浜流星好きだ。

そして三浦貴大もよかった。とてもよかった。こんな店長いそう!!!

で、最後に樹木希林にそっくりな内田也哉子に驚くというね、、
まさみん

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