流浪の月のウのネタバレレビュー・内容・結末

横浜流星がめちゃくちゃヤバくて最高

広瀬すずの、ほんとーーーーーーに細かいとこまで表現する力すごすぎる。いちいち絶妙なとこをついてきてくれたから見てるのがたのしかった。

先に原作を読んでしまったがために、心情描写の少なさにちょっとモヤっとしてしまった部分はあった、、もうちょっと説明があった方が読み取りやすいなあみたいな。でもそこをそれぞれで想像していくのが映画の楽しみ方なんだろうな。

最後警察に「あの時自分に性的暴行してたのは従兄弟です」って言ってポカーンってなるスカッとシーンがなくてああ！(残念)ってなった。

原作を読む時に、文を松坂桃李、更紗を広瀬すずで想像してたからすごく読みやすかったし、映像化されてもやっぱりベストキャスティングだと感じた。