2023タロデミー賞

流浪の月の2023タロデミー賞のレビュー・感想・評価

流浪の月(2022年製作の映画)
5.0
インターネットとメディアの中には、真実は無いよ。自分の中にしか真実は無いんだよ。テーマきっとこの点なんやろうな。
踊らせれてるんだよ、私達は。

映画的な面白さ、素晴らしさ、特筆するなら主演(サラサ)のリンクと上手さと、脇のリアリティさ。
よくない点を挙げるとするなら、多部未華子ではなく北川景子にしてたら100点やったのになぁ、、、そうキャスティングが悪い。この一点のせいで、この一点のみで整合性がとれ、文句のつけようが無くなったのになぁ、残念❗️
映像、脚本、演出、演者、完璧やのにな、、、