このレビューはネタバレを含みます
キリエのうたを見た2時間後くらいに見た、
やっぱり役者ってすごいんだな、と思った
すずちゃんは全然違うすずちゃんだし、横浜流星は全くかっこいいと思えなかった(役に入り込みすぎて)
最初は、ストックホルム症候群とかの話なのかな、と思い見ていたが、全く別物だった。全くと言っていいのかは分からない、真相は2人だけのもの・認識なのだと受け取った。
更紗がカフェで最初に惹き付けられたあのお皿って、もしかしてバニラアイスを食べてたお皿…？
横浜流星の、あの狂気は、映画だから誇張しているんだ。と言うほど狂っているわけじゃ無さそうなのが怖かった。恐らく現実にもこの程度の人はいるんだろうと。
あと松坂桃李が役作りなのか分からないが、ガリッガリで輪郭もゴリッゴリに出ていてびっくりした。でも文としては100点のビジュアルだと思った
｢物も人も一緒。出会って別れてまた出会って。｣
