めい

流浪の月のめいのレビュー・感想・評価

流浪の月(2022年製作の映画)
4.0
見たあとのこのどっと来る感じがすごい

いつもは色んな人のレビューみてから自分の考えをまとめるんだけど、今回は何も見ず書くべきだなって思った

結局は、誘拐犯そしてその被害者という2人を描いているんだけど、色んなことが同時に進行している感じ、あと設定がすっごい斬新だからどうなるのかと思ったけど全然設定負けしてなくて最後まで圧巻の演技とストーリーだった。👏
ミステリと言うなかれで言ってた、「事実はひとつ、でも真実は人の数だけある」っていうのがずーっと頭の中で浮かんでた〜きっと亮くん目線だとまた全く違う映画になるんだろうなあーー
人は見たいようにしか見ないってあうセリフがめっちゃ残った

犯罪とかの報道とかって当事者の気持ちって出ることないもんなあ、難しい、本当に新しい視点からの話だった〜〜😵‍💫

原作は小説だけど、これをどうやって文字で描くんだろうってめっちゃ気になった読んでみようかなあ🤔
めい

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