このレビューはネタバレを含みます
なるほど流浪の月ねー！
んーーーー生きづらいよね
人は見たいようにしか人を見ていない
ってグサッとくる
誘拐じゃなくて助けたかったんだ！っていう美談にしてるんじゃなくて、文の演技の気味悪さとか病気から小さい子なら受け容れてくれるかもみたいな考えが最後受け取れるので、そこもよかった
重なるところもあるし全員演技すごいのでこっちも苦しみながら観れる作品
これが2人の愛のかたちなんだね
文のあなたの言って欲しいことを言ってあげるよって感じで諦めたように多部未華子と離れていく時とか
横浜流星のリアルな性の演技とか
文と更紗がお互い性的な事が苦手だから一緒に寄り添っていくことに私達も納得してみれるところとか
手の握り方とか
2人にとって誘拐という認識では無いことが普通に外にいることからわかるところとか
脚本全体的に読み取りやすくてよかったな
文の母が木を引っこ抜いて目合わさず捨てるところえぐい
皆苦しんでる
松坂桃李の役作りはスゴすぎる
ねとっとした雰囲気がスゴい
横浜流星怖い、普段からやってないよね？
まいくろぺにすのシーンは単純にびびった
