このレビューはネタバレを含みます
長いのを感じさせないくらい
映像もよかったし、演技が皆さんよかった。
成長に秘密をもつ誘拐犯
身を寄せてる おばの家で性被害にあっていて帰りたくない被害女児
主演お二人はもちろんのこと
横浜流星さんの演技が怖かったり
多部未華子さんの涙も
内田ややこさんもよかった(台詞は少ないけど 息子のこと正面からまともに見られないような、向き合えないような、いびつな関係が現れていた)
さらさが、同僚の娘を預かってその子が 文と接点をもつことで 変な疑いをかけられるのではないか と心配してしまった私も『人は見たいようにしか見ない』のであって、重い映画だった。
見たいようにしか見てくれない。
ズシンと来ました。
日の光がとてもきれいだった。
