ねむすぎ

流浪の月のねむすぎのネタバレレビュー・内容・結末

流浪の月(2022年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

映画としては私はかなり好きな部類だった
150分てかなり長いけど、引き込まれてあっという間。

フミって本当にロリコンなの?
映画の都合上(?)コンプラ的に(?)そういうシーンがなかっただけで
フミはまじで子ども時代のサラサ好きだったの?
シンプルに守りたい大人にみえる₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎て最初思った。
でも大人になったサラサがフミに
『フミは大人の女性を好きになれるようになった』って言ってたからやっぱロリコンなの?
原作からは結構削られてるのかな?と思いながら見てた。
ら、最後の方でちゃんとフミが子どものサラサを意識してるシーンがあって
ほぉ、、となった( •́⍛︎•̀ )でも理性働いてるよね?
身勝手なロリコンではないよね。

横浜流星のDV男役最低すぎて最高ね‼️
ピッタリ!!怖かったもん自分が体験してるみたいな気持ちになって🥹笑
大切にされたいくせに自分は大切にできないのリアル。
親族もモラな感じがまたリアル。

松坂桃李の心が死んでる世の中に絶望してる役本当にそれもまたリアル。上手、、辛い切ない。

フミと再会して女の人と一緒にいるところを見た時のサラサが切ない。
でもリョウと離れてからは一時的だけどサラサらしく過ごせててのびのびしててうれしかった。

実際ロリコンは私無理だけど
子どもを傷つけてない、むしろ子どもを助けてるように見えた。
且つ女の子側もフミを必要としてたんだから
よくない?警察ちゃんと話聞いてよって思っちゃうような内容だったなあ、、
外側から見たらこんなフミとサラサの関係値なんてわからないし、確かに気味悪いけど😢
それがまた辛い
ねむすぎ

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