2024年17本目。
大人気作家が書いている小説が現実とリンク?命を狙われる作家の前に現れたのは本物のスパイ!
予告編を観た時は中々ぶっ飛んだストーリーだなと思ったが、観てみるとそういう裏があったのかと納得させられた。物語の随所に起承転結の「転」が散りばめられており、そう進んでいくのかとワクワクしながら楽しめた。
アクションや演出は同監督が手がけたキングスマンに似ていると感じる点が多く、ニヤッとさせられた笑
音楽もポップな音楽中心でリアリティを追求したハラハラするようなアクションというよりも良い意味でコメディちっくなアクションでそう戦うのかと笑いながら見れる感じであった。勿論キングスマンのようにスタイリッシュさもあるので決してクオリティの低いアクションではなかった。