芹沢べん

ARGYLLE/アーガイルの芹沢べんのレビュー・感想・評価

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)
4.2
「キングスマン」のマシューボーン監督の新作スパイ映画。
期待していた以上に楽しくて、面白かったです、満足。

終始、絵がリッチで煌びやかで楽しくて良いし、そんな中でのアクションもいろいろ凝っていて素晴らしい、新しい物をみたって気分になりなってマシューボーンの手腕が光りまくっていたな~と感心。
音楽も使い方がうまいなあ~

スパイ物としても、良かったし斬新だった。
最終決戦の前に明かされるとあるネタには思わず驚きましたし、そこでいろいろ前半でため込んだネタの回収の仕方が綺麗だったのが良かった。
最後も爆発オチなのが最高でしたやっぱり

角刈りのヘンリーカヴィルが出てくるたび僕たちのほうを見てくるのが面白すぎました。 あとネコちゃん可愛い。

最後のポスクレにアレが出てきてさらにビックリでした。
こっちとあっちもつながるのかな~とか思うといろいろ楽しみですね。
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