シュンチャカ

ARGYLLE/アーガイルのシュンチャカのレビュー・感想・評価

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)
3.8
前の先の座高高め爆睡若人のあとに
上映後の降りエスカレーターで繰り広げられるヲタク同士の感想合戦聞いてると
本当に安心するな。
さすがのマシューヴォーンの選曲の良さとクライマックスのぶっ飛び具合。
彼の世界では人間すぐ洗脳できて楽しそうだし、洗脳残っててウィンソルみたいになってるのリアリティラインのずらし具合でちゃんとコメディになってて楽しかった。
「シネマティック」って言葉はカラグレをただパクったり画をただボカしたりする意味でしか使われないけど、ストーリーに関して言えば、約2時間の中で展開を大小のさくらんぼにして、交互に綺麗に連らせられてるのを見るとよい映画だった。となる。
あとポスクレ後の情報量えぐい。
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