スパイアクションの人気小説家が、あることをきっかけに空想と現実が曖昧になっていく様を描く。
『キック・アス』『キングスマン』で知られるマシュー・ヴォーン監督作品。コロナ禍で娘と『ロマンシングストーン』を観てる時にこういうアクション映画で世の中を明るくしたいと思い製作を決意したそう。4年振りとなる新作やけど、映画の作り方忘れたんかな。テンポくそ悪いし、何から何までCGで表現したがるし、演出に腕がないからCGで濃い味付けにしたなるんかな。バリカンばっかり使う腕の悪い散髪屋みたいな映画でしたわ。ポストクレジットもシャマランのパクリやし。製作費2億ドルの割には、アクション少ないし、CG雑やし、どこに金使ったん?ヒロインのエリー(ロン・ハワード監督の娘)やけど、太りすぎてない?良かった点がひとつもない映画は久しぶり。
TOHOシネマズ梅田
本館SCREEN1 PREMIUM THEATER
3/4(月)12:30〜15:05
Dolby Atmos・字幕版
Rotten Tomatoes 33%
Budget $200,000,000