ゆう

ARGYLLE/アーガイルのゆうのネタバレレビュー・内容・結末

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

定番の記憶を無くした工作員ネタに架空の物語の多重性を盛り込んでひと味違った上手い仕上り!架空のビジョンと過去と現実の絡ませ方が絶妙で主人公の立ち位置を揺さぶる二転三転する展開が飽きさせず素直に踊らされて楽しい!!

主人公の体つきが作家っぽくてすごく良かった!!そのおかげでリアル感が増して、本当に記憶を無くして作家をやってたんだなって思わせてくれるし、真のエリーの覚醒やその後のアクションの驚きと興奮にもつながり物語全体の説得力が格段に上がった!あの体型は絶対大事だ!!

煙幕ガンダンスとスラッシュスケートショーは笑った!!
こんな恥ずかしくてバカっぽくて思いついても誰もやらんかった事を本気でやり切ったのは見事!!バカ最高!!!
主役級顔のカッコいいサムロックウェルが観れたのも嬉しい!!
ゆう

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