シロオ

ARGYLLE/アーガイルのシロオのレビュー・感想・評価

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)
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3月末に閉館する中洲大洋劇場にて視聴。
キングスマンの監督さんが撮る新しいスパイ映画だと事前に劇場CMで脳内に刷り込まれていて楽しみにしていた。

脚本がとても好きだった。
小説家も猫もスパイもカーチェイスも大好きだし、愛や友情の話でもあった。
アクションシーンはスローとの切り替えがコミカルで面白いしワクワクする。
ギリシャ、ホンコン、ロンドンと登場する街の象徴的な部分が切り取られていて綺麗。
映像の派手さや画面の色づかいのおしゃれさがキングスマンから変わらず魅力的だった。
グロさはかなり控えめでエンターテイメントをしっかり楽しめた。
シロオ

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