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ARGYLLE/アーガイルのあのネタバレレビュー・内容・結末

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画をおすすめする人
→最強ヒロインが好きな人、スパイ映画初心者の人、セクシーな男が好きな人、でっかい愛情

マシュボンがまたスパイ映画を撮ったのと主演枠にだーーーーいすきなサム・ロックウェルが居たので更に楽しみにしてた♪♪♪
サム・ロックウェル、私が求めるセクシーを全て持っている。言葉の発し方がセクシー、眉の上げ方、笑い方、踊り方、歩き方、アクション、最高。身長もそこまで高くないし筋肉!ていう感じじゃないのに、あの人から溢れ出る余裕感と腹の底が読めない雰囲気が更にセクシーさを助長している……。「アーガイル」のサム・ロックウェル、間違いなく個人的ナンバーワンサム映画「バッド・バディ!〜私と彼の暗殺デート〜」と肩を並べるレベルで最高。

マシュボン監督の映画の撮り方はいつもオシャレ、カラフル。ともすれば静かで暗くなりがちなスパイ映画なのにいつもカラフルで、かといってテーマが軽くもならず、重すぎず比較的ライトに楽しめる!お家芸の超カラフル華やかアクション(濁してますが大量殺戮シーンです)と汚ねえ花火(人の死が伴います)も見れてよかった、後方彼女ヅラで腕組みしながら見てた。

特に今回の作品は始まりから終わりまでずーっとダレずに面白かった!2時間超あると、だいたいちょっとダレてくるパターンがどの映画でもある中で、そうなってない作品は結構稀有だと思う。展開がダレてきそうになったところで観客がより物語に夢中になるカットが入ってて、最後までチョコたっぷりだな〜になった 映画界のトッポだね🎞️


これはややネタバレになりますが、好きなセリフなどです

「きみをもう一度見つけた時が一番辛かった」
「どうして?」
「どんな任務よりも、愛してないフリが一番辛い」

「殺せよ。俺にはきみを殺せない」

「どうせ死ぬならド派手に散ろうぜ」

は〜〜〜〜〜〜〜〜まじありがとう
裏切らない新規のサム・ロックウェル浴びたいな〜と思ってたらその期待に応えて、なんと今回、サム・ロックウェルは裏切らない!!!(岸辺露伴は動かない)もーーーほんとによかったよーーーーーーーーー
みんなも見てね おしまい!

あと、自分にそんな才能(スパイ、殺し屋など)なんてない!って拒否するヒロインにサムロックウェルが才能を分からせるくだり、バッドバディにもあったなあ
あ