2024-2
※やや辛口
愛猫家のエリーは人気スパイアクション小説『アーガイル』シリーズの作者だった。ある日、次回作の準備をしていたエリ—は猫のアルフィーと移動中に謎の男に命を狙われる。エイデンというスパイに命を救われたエリーだったが、幾度となく危険にさらされ…。
予告編を劇場で見て、これは面白そう!と思って絶対に劇場で見るぞーと楽しみにしてた今作。
ストーリーも展開も面白かったけれど、演出が微妙でなんか終盤にしぼんでしまった…。これは好き嫌い分かれそうだなあと。ギャグかな?と思うくらいのアクションシーン。最初からギャグ路線にいってたら違和感なかったと思うけど、ここまできてそうする!?となってしまって、なんか楽しめなかった…。
スケートのほうは面白かった。
2転3転するストーリーは最後の方まで読めず、楽しめた!そんなのあり?とは思ったけれども、誰が味方で誰が敵か?って最後まで安心できないハラハラさは面白い。
動物すきなのでネコ出てくるのは可愛くてよかった。ヒヤヒヤしっぱなしだったけど。
これ3D版あるのかな?3Dだったらこのへん飛び出るんだろうなと思うくらいには、ネコにめっちゃ目がいきます(笑)。
キングスマンとか続編とかとの匂わせはちょっとワクワクした。
続編でたら、なんやかんやで見ると思う。