このレビューはネタバレを含みます
【あらすじ】
謎のスパイ組織の正体に迫る凄腕エージェント・アーガイルの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」の作者エリー・コンウェイは、愛猫アルフィーと一緒にのんびり過ごす時間を愛する平和主義者。新作の準備を進めている彼女は、アルフィーを連れて列車で移動中に謎の男たちに命を狙われ、エイダンと名乗るスパイに助けられる。やがて、エリーの小説が偶然にも現実のスパイ組織の行動を言い当てていたことが判明。エリーの空想のはずだった世界と、命を狙われる現実との境界線が曖昧になっていくなか、敵の一歩先を行くべく世界中を駆け巡るエリーだったが……。
(映画.com様より引用)
【解説】
「キングスマン」シリーズのマシュー・ボーン監督が描く痛快スパイアクション。
作家エリーをブライス・ダラス・ハワード、彼女を救うエイダンをサム・ロックウェル、エリーが描く小説の主人公エージェント・アーガイルをヘンリー・カビルが演じた。そのほか共演にジョン・シナ、サミュエル・L・ジャクソン、シンガーソングライターのデュア・リパら。「PAN ネバーランド、夢のはじまり」のジェイソン・フックスが脚本を手がけた。
(映画.com様より引用)
※以下ネタバレ注意※
【関連ワード】
スパイ/小説家/アクション/猫/コメディ/恋愛/にゃんこ
【地雷注意】
猫は死にません。猫が怪我したりイタイ思いはしませんが、扱いがちょいちょい乱暴。
アクションは多めですが血飛沫ほぼなし。
殴り合い、死亡シーン等も見ていて痛くなかったです
【個人的評価】
アクション★★★☆☆
ストーリー★★★☆☆
ラスト★★☆☆☆
猫の可愛いさ★★★★★
CG★★★☆☆
総合評価★★★☆☆
一言:猫がひたすら可愛いスパイ映画
【事前情報状況】
スパイもの小説家が書いた作品が現実でも起きていて作者は組織に狙われる!猫ちゃんと猫アレルギーのスパイと一緒に逃げるぞ!あとCGの評判はちょっと惜しい、という情報のみで猫目当て鑑賞。
【感想】
普段ホラー映画しか見ない人間なのでこの手の映画は久々でした。
めちゃくちゃだなオイ!なんて心の中で突っ込んだり笑ったりしましたが十分楽しめました!
猫ちゃんがひたすら可愛い。
ちょいちょい演出がわかりにくかったり、CGが安っぽい所もありましたがそんなのは猫ちゃんのかわいさの前では微々たる物。
ストーリーもテンポ良く、場面も変わる状況も変わるとスピーディに進んでいくので飽きがこない。これがスパイ映画…!そういえばスパイ映画を真面目に見たのは初めてかも知れません。
ただ、ラストに質問した人〜ED途中の映画化のシーンまでがやや分かりにくかったので帰って調べました。この監督作品を見てる方なら理解できたのかな?
【引用元】
ARGYLLE アーガイル : 作品情報 -映画.com 様
https://eiga.com/movie/100302/
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