驚天動地のアンサンブルスパイアクション
二転三転する鑑賞者と登場人物への裏切りに
ないようであるようでない、斬新さの塊のような演出。
既存のスパイあるあるを覆す、角刈りヘンリー・カヴィルが幻覚の中でカメラ目線で敵をなぎ倒す、ボールルームダンスで銃乱射、フィギュアスケート、ナイフパフォーマンス10.0点満点!
作り手側の試行錯誤とサービス精神のバランスが
非常に良い!あと悪でも善でも笑顔が素敵なホームアローンの母ちゃん精神科医。お久しぶりで好き(笑)
ポスターのキャスト配置から既に「ダマし」は始まっています。
そしてラストの展開、まさに読んで字のごとく「新展開」どう捉えますか?
まだまた先の話になりそう、仕立て屋のお話。
ある意味油断して観るべき作品です!