まちなか

ARGYLLE/アーガイルのまちなかのレビュー・感想・評価

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)
3.5
#589 『ARGYLLE/アーガイル』

スパイ映画は衰退の一途をたどるのだろうか。

キングスマンのマシュー・ヴォーンの最新作はキングスマンの系譜であるスパイアクション。

アメリカでこけた理由がわからなくもない!
いまの時代にあわないというか、
なんでいまスパイ映画を公開するのか。
あまり意味をなさない。
マーベルやスパイダーバース、DCもそう。
ただ公開すればいいっていうもんでもないのかもね。
観てても、私の人生には何も影響をもたらさない
的な?🤓

サム・ロックウェルとヘンリー・カヴィルが瞬きするごとに入れ替わるのが面白かった🤣
いつもクールでカッコいいヘンリー🤣
てか、髪型ダサくない!?🤣🤣

煙幕バレットダンスや原油スケートなど、
新たなアクションの形を提示したのは賞賛を贈りたいが、そのどちらももはやギャグ!笑

ラストのバトルは眠っちゃいました😴

劇中一番感じたのは、
ブライス・ダラス・ハワード太り過ぎじゃない?
全体的にパンパンもパンパン
後半はドレスに着替えるんだけど、
もうおばはんやないかい!

もうそろそろコメディ行きじゃない?
ヒロイン的な役は難しいと思う...

007であり、Mr.&Mrs.スミスであり、
最終的には可もなく不可もなく かな
まちなか

まちなか