このレビューはネタバレを含みます
一言で言うと若干のロマンス要素のあるグロくないキングスマンです。
内容があるようでないので深く考えずに楽しめます。
はじめは預言者だから追われているという信じられない設定を聞かされた後、実は経験したことを洗脳させられて物語を書いている、というそれなりには信じられないけれどまあ初めの設定よりは信じられる設定を聞かされるとある程度は腑に落ちました。
オイルで滑るところで戦うシーンでステイサムの某運び屋映画を少し思い出しました。
ラストでアーガイルの世界線がある作品の世界線と同じだと分かるのですが、もうごちゃごちゃしすぎて訳が分かりません。