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ARGYLLE/アーガイルのあのレビュー・感想・評価

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)
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『キングスマン』の監督マシュー・ヴォーンのまたしてもスパイものの新作、観ない訳もなく。途中までつまらなかったが、それは後半のための壮大なフリで、後半は伏線回収のオンパレード。どんでん返しの質が良い為、それまでの長すぎるネタ振りも許容範囲。パッと思い付く不満点は、戦闘シーンの音楽がマッチしてない上に音が大きすぎること、猫を差別的に扱っていたこと、作品の時間が長すぎること、主人公が途中から変わって到底諜報活動が出来るとは思えない程に太っていたこと。
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