「キングスマン」シリーズのマシュー・ボーン監督のお待ちかね新作はスパイアクション。作家エリーをブライス・ダラス・ハワード、謎の男エイダンをサム・ロックウェルが好演。小説のエージェント・アーガイル役ヘンリー・カビルのキメ顔がいちいち面白くて笑った。その物語はレニー・ハーリン監督の『ロング・キス・グッドナイト』を思い出させました。サミュエル繋がりだしね。そんな本作、開幕からのアクションはなかなか。中盤、少し失速しますがクライマックスから後半のたたみかけはさすが。スケートは拍手でした。因みにアーガイル柄はほぼ関係ありません笑
