期待通りのバカバカしさ。
スパイが秘密の仕事だからってこんなにイジられていいのかね?
キングスマンを期待して観に行くのだからこれでバッチリなんだけれども。
ストーリーは途中から意外な展開で良かった。主演のブライス・ダラス・ハワードさんもあの文系な感じからのからのでまぁ面白い。
アクションシーンもやり過ぎかなと思いつつ、それはパンケーキを食べに来て「甘過ぎる」と文句を付けているモノかなという感じ。
過剰なバカバカしさに乗っかって楽しむのが正しい視聴姿勢かなと。
マシュー・ボーン監督にベヨネッタの演出して欲しい。
2024年 31本目。 HUMAXシネマズ横須賀にて視聴。