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ミラベルと魔法だらけの家のmarm25のレビュー・感想・評価

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)
3.7
コロンビアが舞台になったラテン音楽とダンスを楽しめるディズニー。映像も綺麗で、これまた敬遠してたけど見てよかった。

祖父との辛い別れを経験しながらも3人の子供を守った祖母に奇跡が起きる。蝋燭が魔法で棲家を与えてくれて、子供達には魔法のギフトが与えられた。そのギフトで街の人たちを救う一家。でもミラベルだけはギフトを受け取る儀式に失敗して魔法を使えず、家族の中1人劣等感を抱いていた。
そんな中家が崩壊しはじめて、家族の魔法の力が弱まっていく…。原因を探すためにミラベルは消えた伯父のブルーノを探す。

個人的にやっぱり昔からプリンセス洗脳をされているからか、イザベラに見惚れてた。でもルイーザも含め家族のために無理をしていた。家族とは何か?本当の思いやりとは?
うちの祖母も世間を気にして家族を顧みないところがあって、アルマと重ねてしまった。映画では最後に分かり合えてて素敵。
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