このレビューはネタバレを含みます
「ヒロアカみたい!」と思って観はじめなら、20分で号泣した。持たざる者の疎外感はいつだって悲しい。コンプレックス塊人間には共感しかない。
でも、求められるゆえの苦しみだってある。本人がその苦しみを言語化して認めて、そのうえで糧として背負ってく過程が歌で表現されているのが素敵。ルイーサが健気すぎる。。。
1人で頑張るのも大事、でも打ち明けるのも大事。ミラベルが辛い思いをしてきたからこそ、人の弱みが分かるのだろうなぁ。
ギフトがなくても私たちは特別…みたいなおわり方をすると思ったタイミングでミラベルのギフトが発現するのアツすぎ。
歌も覚えよー!