ミラベルと魔法だらけの家の広果のネタバレレビュー・内容・結末

魔法の才能(ギフト)を持っている人も持っていない人も、才能を持っているけど去ってしまった人も、全ての人が救われるお話。

魔法の力が失われる危機に直面した時、才能を持っていないミラベルがマドリガル家を救うというのが素敵。

才能を持っている人でも、周りの期待に応えなければならないというプレッシャーから望まないことをしていたり、自由に生きている人が羨ましかったり、そんな悩みを抱えていてやっぱりみんな同じ人間なんだよなと思った。