家族の中で唯一魔法を持てなかったミラベル。
何かしら特別な力を持つ主人公の作品が多い中、1人だけ劣っているかのように描かれるミラベルはとても新鮮☝️
まるでそれがいけない事かのように嫌味を言われたり慰められたり、それでもポジティブに家族を愛し続ける健気さがちょい辛かったな。
家族だからって呪いの言葉をかけてくるような人たちと一緒にいなくてもいいってわたしは思う。
辛かったら逃げてもいい。
久しぶりに新しめのディズニー映画みたけど、光やカラフルさで子供は見てて楽しいだろうな。
他の新しい作品もみたいけど、やっぱり初期のディズニー作品の方が好きだなと思ってしまう。
光やカラフルさが無くても楽しめるような作品はもう出てこないかな〜。