新宿のシネマカリテで上映されてた時にポスターを見て、何となく好きそうと思って結局観られないまま上映終了してしまったんだけどJAIHOに来たので観てみた。
物語の筋としては、特に映画的な大きな出来事が起こるわけではない。
けど、同僚のおじさんの自殺や父の死、予期せぬ引っ越しの必要性、など主人公達にとっては割とヘビーなことが起きる。
僕らが生きてる日常って、でもどこかでこういうことが起きてるんだよね。
たまたま、今はまだ自分の番じゃないってだけで。
EDの羊文学が良い。
藤原季節が出てるの知ってたけど途中まで全然気付かなかった。