このレビューはネタバレを含みます
面白かった!
親の前で真面目ちゃんを演じちゃうところが自分と重なって変な汗かいた…。
コンプレックスである自分のアイデンティティを気にしつつも、どこか気に入ってしまっている矛盾した感情をじっくりと描いていて人間っぽくリアルでいいなと思った。
“どんな自分でも自分”というメッセージは単純だけど優しい言葉で、大事にしていきたいと思う。
4タウンの人たちがすごいいい人そうで現実にいたら推してただろうなぁ
ルドウィグ・ゴランソンの劇伴も要所要所で効いていて良い。
最初の15分までの流れが凄くて、物語に引き込まれる!!!