海外から養子縁組で米国に来た多くの人々に市民権がない問題がテーマの映画で
市民権がないという事がどれだけ悲劇を生むのか実感します
久しぶりに泣いたわ
とても悲しい作品だけど美しさもあって
パーティーでロイ・オービソンの『BLUE BYOU 』をキャシーが歌うシーンから
しばらく泣きながら観てました
この映画のタイトルにもなっていてホントにピッタリ（曲ありきのあて書きなんでしょうけど）
アジア人しかいないパーティーにおけるキャシーの存在は"白人"と呼ばれつつも温かなものでした
アントニオもアメリカ暮らし30年で韓国のことをほとんど知らない米国人だし
白人黒人など人種問わずの仲間もいる
愛する妻や子供もいるのに国外追放だよ？はい？どゆこと？人権は？
これ。。。現代社会の象徴的悲劇じゃないですか
悲しい😢
（うちの環境が悪いんか知らんけど配信だと、字幕が10秒以上遅延する現象…今回はだいぶ頑張って英語聴き取りました😩）
