かつて有名だった野球選手。
今は一人息子クリスティをかかえて球場のピーナッツ売り。
クリスは父親譲りの野球感を持ち、生活を支えるため始めたボールボーイで、父親からの助言を選手に伝えると、チームは好調に。
野球好きの少年にはたまらない夢のような物語ではないだろうか。
なのだが、ここからひねくれた感想で🙇♂️、とてもあまあまで、悪役となる野球監督もさっさと退場する始末(せっかく悪人面のリチャードイーガンが配役されているのにもったいない😅。)。
映画なんだし!と思いつつも、ダメ親父を支える息子、ダメ親父の再生、、、ん、、、テーマは悪くないけど描き方が好みではなく感動はなかったなあ🙇♂️。
若かりしアンバンクロフト🥰。
60年代以降とイメージが全然違う。
まだまだ声も高い😆。
こういう作品が続いて一度映画界から離れたのではなかろうか、と勝手に推測😅。
邦題「新監督は9歳児」