湯川・草薙・内海の3人が主軸となるストーリー。
やっぱりこの3人がいるとガリレオって感じがして嬉しい。
物語は、ドラマ版のようにどのように事件を起こしたかトリックの推理的な話は少なめで、人間ドラマがメイン。
湯川・草薙・内海それぞれが、それぞれに年を重ね、人間味や苦悩も感じることができてよかった。
ずん飯尾さんのお父さんも素晴らしかったし、檀れいさんの苦悩も素晴らしかった。
あと、なんと言っても、のど自慢のあのjupiterがうますぎてびっくり。役の方が歌ってるのかしら?
事件ものだから仕方ないけど、ガリレオは哀しいお話が多いよね。