ドラマは全部みてたガリレオ👓
1回見たストーリーの犯人忘れないタイプだけど
再放送してるとやっぱり見ちゃうんだよね〜🤔
刑事事件は起承転結が分かりやすいし湯川先生の
解き方が化学との融合で斬新だしおもしろいな〜と毎回おもう🫧
今回は草薙演じる北村一輝さんが主演でしたね👏🏻
事件に蝕まれて痩せこけていく姿や目が虚ろになっていく姿が役作りに力を入れてるのが見えてよかったです！
こういうのはフィクションではなく職業によっては
共感できる方も多そうで他人事ではないなと。
事件解決までがトントントンと色々立証されていて
え？ってなっちゃったのが個人的に残念だった😅
展開が多ければおもしろいってわけではなさそう。
1つの立証を深く掘り下げた重みのある作品のほうが良さそうだなとおもった。
それは容疑者Xでやってるから違うテイストなのかもしれないけど…
最後取調室で日に当たった草薙と日陰にいる新倉との
コントラストが心情を表してるみたいで良かった。
足利の誘拐事件は北関東連続幼女誘拐殺人事件を
元にもしてるのかなと思いました。
かなり前本屋さんでなんかないかな〜と本をみていたとき表紙と帯に文字いっぱいの文章が書かれている不気味な本を見つけてなにこれこわっ😨と手にとったのがジャーナリスト清水潔さんの「殺人犯はそこにいる」でした。
実際に足利市内で起きた誘拐事件の取材をされていた方で当時のDNA鑑定のやり方や冤罪にも関わる内容となっていて面白すぎて没頭して読みました。
わたしの中ではかなりベスト本にはいります。
本読むかた、興味ある方、是非読んでみてほしいです📕
長澤まさみが主演だったドラマ、エルピスでも
参考資料にされたらしい。
なんかすごい話逸れましたけど、、、🙃
なんとなーくガリレオらしくないなと感じた今作。
みんなで実験して謎解きしていくドラマ枠のほうが個人的には面白かったかな⚗️
