「ウイストルアム-二つの世界の狭間で-」【第29回フランス映画祭in横浜】考えさせられる内容です。低所得者の現状を描いていました。ビノシュ以外は、実際に働いている人々を使ったそうです。良く出来ていま…
>>続きを読むドキュメンタリーと創作を行ったり来たりする不思議な作品。冒頭は、主人公がどう言った状況にあるのかや、それぞれがどのような立場なのかを説明するようなくだりがあって、少し邪魔だなと思うかもしれない。
で…
作家さんが身分隠して貧困や雇用不安のリサーチ。 辛い労働環境で仲間ができるも… 予想通り身バレで破綻。
この手の映画では過酷な労働環境、理不尽な扱い、殺伐とした人間関係、経済的不安を煽るのがセオリ…
フランス映画祭閉幕を飾る超社会派な力作👏著名な作家であるマリアンヌが貧困、不況を伝えるためにパリでの華やかなな暮らしを捨て、自らフランスの"非正規雇用12%の世界"に身を投じ、清掃婦として最低賃金で…
>>続きを読む©DR©Christine Tamalet