教科書で習ったキューバ危機
「映像の世紀」でも予備知識があったので助かった。
ドキュメンタリーではなくフィクションなので、真実とは異なる部分があるようだがとてもよくまとまっていて観やすいと思う。
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キューバ危機を非常にわかりやすくかつ強烈な緊迫感をもって描いた作品。
主人公たちメイン3人ばかりを善人のように描くやり方はあまり褒められたものではないと思うが(実際に軍部からこの映画への反発があっ…
1962年10月から11月にかけて起こったキューバ危機はソ連がキューバに核ミサイル基地を建設していることがきっかけで起こり、核戦争寸前まで緊張が走った出来事。
まずは勉強になった。途中白黒の映像が…
キューバ危機をアメリカ側の視点で。ホントに危機でした。戦いたい軍人は困りますね。大統領とはいえあちこちに配慮しながらの決断。周りに優秀な人材がいて良かった。ロシア側にも冷静な人がいたのでは、と思いま…
>>続きを読むケヴィン・コスナーが製作・主演の映画として有名(?)な作品。
約3年前から某国が大国に侵攻されてからというもの、核という単語がメディアなどで取り上げられる頻度が急激に増加した。13デイズも実際に核戦…
キューバ危機の際、「アメリカの軍部は戦争をしたがっていたが、ケネディが頑張って平和解決をした」という描写だが、米軍は確かにそう考えたとしても不思議はない。どこまでが真実かわからないが、興味深く観れた…
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