逃げるし恥だし役立たず

13デイズの逃げるし恥だし役立たずのレビュー・感想・評価

13デイズ(2000年製作の映画)
2.5
アメリカが凍りついたニ週間、キューバ危機を題材にした物語。大統領補佐官(ケビン・コスナー)の視点でアメリカ側の対応を客観的に描いている。またソ連側を描かなかったことで何を考えているのかがわからない不気味さも良い。
緊迫した展開だが史実がテーマなだけに迫力不足で冗長なのは否めない。悪くはない作品。