骨太ドラマとはこのことか。
ケビン・コスナーがアツい。
史実に基づいた話ではあるが、キューバ危機をよく知らない自分としては普通に政治サスペンスとして没頭できた。
こういう重厚な展開は大好きです。…
1962年10月15日から13日間の間続いた米ソの冷戦状態が核戦争寸前まで接近した危機。
これがキューバ危機であり、その日数を踏まえて作られた作品。
まずは結末が分かっているということ。史実なので…
「明日 太陽が昇ったら 善い心の人間のお陰だ」
キューバ危機に揺れるホワイトハウスを描く骨太ドラマ。
急場しのぎは通用しない、アメリカの、いや、世界の危機。
ほんのわずかな判断ミスが第三…